私のオフを預ける人

彼(LION)と、私(KOALA)がオンの時に話すと、彼は自分の必要性を感じなくなって、悲しいみたいです。
俺必要？って、思うみたいです。
私が転勤しちゃうことも、嫌。嫌だけど、決めるのは私、俺はそれに従う、と。
普通男女逆なことが多いけど、どうしても仕事人間の私は仕方ない。

オフを、誰にも見せない甘ったれたところを、彼の前でオフになれることが、私を弱くすると思うときもあった。
でも、全部オンじゃ、疲れちゃうし、長距離は走れない。
ここから30年働くのに、がんばりきれないから。
オフになりたいときに思いっきりオフになれるんなら、こんなに幸せなことは無いんじゃないかしら。

抱きたいと思われることが好き。
キスしたいと思われることが好き。
離してもらえないキスが好き。
優しくて、したい、が入ってるやつ。

私に合わせてくれるから、今まででいちばん、格段に、セックスが気持ちいい。
奥が好きなのが合うのかな。
彼に触られる良さが違いすぎて、ひとりでは出来なくなった。

心臓がきゅってなるような恋ではない。
それは、元旦那さんと、アキにあげた。
優しい気持ちになれる愛。

オンだと忘れちゃってるから、たまにオフにして、思い出して。
彼が話すくだらないこと、YouTubeの話し、会社の人とは違いすぎる感覚も、嫌じゃないから。
時として、民間でバリキャリする私の戦いを分かって欲しくてイライラするのは、きっと、世のお父さんの気持ちで、同僚と飲んで帰るとか、で、解消すべきことなんだけど、人事だから、話せないから。

ちょっとだけ、傷ついたときに、傷が付いたことを分かって欲しいんだ。
メンタルは鋼。でも、情に弱い。
仕事だからやるけれど、面と向かうとホントに弱い。
でもね、情理を捨てられないことは強みだとも思うの。

割りきらないから、考え続ける。
感じ続ける。
追い続ける。

そんな生き方しか分からないから。

そこに、オフを取り入れたら、私スーパーハッピーじゃない？

すれ違いながらも、生きていく。
結婚まであと２年９ヶ月(笑)？

話せるから大丈夫

かもしれない。

私ができないこと
彼ができないこと

真っ正面から話せるから、この人は大丈夫。
体の相性がいいことも、後押ししてる。
大丈夫。
大好き。

雨降って地固まる

彼(LION)を、私の親友の女子(チータ)に会わせたところ、似ているため恋愛観では意気投合。
2対１の構図でやられ、私は撃沈。
ずたぼろ。

で、その日は終わって。
彼は家まで送ってくれたけれど、とにかく撃沈。
何にもできなくなってた。

次の日、心配した彼は私とちゃんと話してくれた。
食い違うところも、うまく言えないところも、そりゃKOALAとLIONだから、あるよね。
でも、それでも大好きらしいから、この人と、私のオフを大切に生きられるように。
仕事のことも少しずつ常識は教育していけるように。

私は釣り人。彼は山人。
お互いの歩みよりか出来れば、テリトリー守りながら楽しく生きていける。

オンの私からは、好きだなんて言えない。
それはパフォーマンス。
そんなの要らないでしょ。

本音のやつしか言えないから。
それは、たぶん、セックスのときくらいしかないんじゃないかな？

そうして、私は藤後先輩をぶったぎりました。
もう、恋愛トークも、個別相談もしません。
ただビジネス上の情報交換をします。


こうして、なんとか、３年立てば、弥彦が独立したら、彼はその日に結婚したいそうです。
ありがたいですね。
そこまで私を、どう変えられるか。99%の楽に出来るフィールドで生きてきたの。コアの１%は、空洞で、何もなかったんた…。

そこを、認めて、鍛える？認めてそっとしとく？
誰にも見せられなかったコア。

ここが空洞なことを見抜いていたのは、藤後先輩だけでした。

さよなら、こんにちは。

備忘録

自己肯定感のない人に、溢れんばかりの自己肯定感を注げない
私は自分の周辺の、スキルで相手を好きにさせる。
コアで戦ってない。
結婚は、コアで戦って分かり合う覚悟。それは、刺し違える、もしくは刺し殺す覚悟。

まずは、私のままでいる、仕事の話が出来ることはとても大事で、そこまで上ってきてもらう必要はある。
来れなければ、捨てる覚悟で。

今まで不満を言わず、結論ありきで、切って来た。
そうじゃない。
そうならない可能性も込めて、自分のコアを、素の表情をしよう。
誰もが安心できる、無理してない私でいよう。

未来のミライの、お父さんとお母さんみたいに。
言いたいことまんま言おう？

自己基盤を、型にはまったミライから考えない。
やりたいことを積み上げて、自己基盤を作ろう。
世の中の普通の女子が普通に能力を発揮している、スーパーである必要なんてない、そんな世の中を作りたい。
結婚も部長も全国転勤も、ありきではない。
でも、私のやりたいことに必要ならやればいい。

そろそろ本気でいこうか。
そうかそうだ。

自律

自分のATフィールドがちゃんとあるかって話し。
これが出来ない彼(LION)は、たまに困る。
何年か前の私を見るみたい。
優しくなれなくてゴメン。
全部墓場まで持ってくから、優しくなろう、もっと優しく。

甘やかさずに育てよう。

裏表

彼の親友とも、最近よく一緒に飲む。
親友の曰く、彼(LION)は、裏表がない。なぜなら、裏も話すから。
全部表、なんだそうです。

親友さんは、飄々としてて、優しくて、多分好き嫌いあるけど、自分のビジネス(個人事業主)において、やるべきことは外さない人。
ある意味したたかではあるものの、根っこは優しいから、万人から好かれる。
でも。世界を好きではなさそう。自分の世界と世の中に距離がありそうな人。

彼(LION)は、親友と彼女が仲良さそうに話しているのは、いいんだそうです。
それはまぁ、全力で社交性出して、敢えて気を遣わないやつなんだけども、でも？うーん。はい。
こんなにも彼(LION)から愛されてる私が、こんなスタンスであることを、きっと親友さんは、許さないだろうな。

罪がつのる。

楽しみなことと今頑張れることは同じではない

私は、楽しみな一週間後のためにがんばる、ということは、出来ません。
この感覚は珍しいのでしょうか。

例えば、一週間後会えるからその日を楽しみにがんばる！
という方がいますが、
私はその一週間後を楽しみにしてしまったら、目線が、気持ちがその日に飛んでしまって、目の前のことへの意識が弱くなってしまう気がして怖いです。
なので、一週間後のことは忘れて、目の前のことだけに集中します。

楽しみだね、と言われても、そうだねって、返せません。
その前にちゃんとやるべきことがたくさんあって、先を見ていたら、終わらないからです。
そんな自分を律したいと常々思います。

なので、あれはあれ、これはこれ、です。

もちろん楽しみにしていますし、会えたら嬉しいんですが、
でもそれを、楽しみにしてがんばる、という感情はない。

生き延びよう、なら、まぁ、わかるかもだけど。
変でしょうか。
楽しみなことに、まっすぐに迎えないときは、なるべく考えないようにしてささます。

楽しみなことも終わってしまえばただの一日。
その思い出は、わたしを支えてはくれません。

今の目の前のことに、集中。
その間は、その事柄以外に対する過去も未来もない。

本当にこれで大丈夫なのか

イライラするのはなんででしょうか。
わたし本当に彼(LION)が好きなんでしょうか。
好かれていることはわかります。
でも、理想ではない。

そんなの当たり前で、わたしを自由に甘やかしてくれるから、藤後先輩と日本酒会が出来たりする。

出張が重なって、10日間会えないなかで、私は会いたいと思うのかな彼に。

辞表書きたい

自分。無能すぎていらない。
辞表書きたい。

仕事で上手くいかなくても、飄々と生きてるけど、
上司が有能すぎるの、部下はダメだな。
自分の生きてる価値がなくなる。

自分の脳ミソが止まっていくのを感じる…

不器用ってこと

不器用な人が多い。
彼(LION)も、多分に漏れず不器用。
でも、器用貧乏という言葉があるとおり、不器用な方が愛されることもある。


器用な私は、いつも読みすぎで、
飲みすぎで
破綻していて、
でも誰もその事に気づかない。